施工事例|季節を身近に感じられるバリアフリーの家
2017年11月21日【宮下工務店の施工事例File06:季節を身近に感じられるバリアフリーの家】
こんにちは!宮下工務店です。暮らす人に合わせた住まいづくりをお手伝いしている宮下工務店では、バリアフリーの住まいづくりもお手伝いしています。今回ご紹介するのは、浜松市北区にあるH様邸。車椅子をお使いのご主人も快適に暮らせる、ゆったりとした空間が広がるH様邸を早速みてみましょう!
■季節の空気をいつでも感じられる工夫を
H様邸は、58坪の平屋です。玄関を開けるとシンボルツリーの佇む中庭がお出迎え。リビングからも車椅子のまま気軽に外に出られます。間接照明がおしゃれなリビングにも開放感がプラスされてホテルの一室のようです。
■廊下幅はゆったり1.5m
ご家族が介護をされるのにも、車椅子のご主人がご自分で室内を移動されるのにも、ゆったりとした空間を確保することはバリアフリーの家づくりで大切なポイントです。そこで、H様邸では、廊下幅を通常の約1.5倍のゆったり幅に設計。部屋と部屋を仕切るドアはすべて引き戸に。
家は、介護が必要になったときでも暮らしの動作一つひとつを「自分でできる」という実感があれば、毎日の生活にメリハリあるものになるはずです。安全性だけでなく、暮らしやすさや住まう方の心にも配慮した家づくりができるのも、しあわせの家づくりに取り組む宮下工務店だからこそ。
■バスタイムもゆったりと
お風呂やトイレなどの水周りも、車椅子での移動動線をしっかりと考えた広々設計に。お風呂にはジェットバスもあり、ゆったりとバスタイムをお楽しみいただけます。
中庭から四季の移ろいをいつでも感じることができ、気軽に外の空気を感じられるH様邸。いかがでしたか?バリアフリー住宅のご相談も是非お気軽に♪宮下工務店がしあわせな家づくりを通じて、皆様の笑顔ある毎日をお手伝いいたします!