新年あけましておめでとうございます
2018年1月5日新年あけましておめでとうございます。
みなさま、お正月はご家族や、ご友人と楽しいひと時を過ごせましたでしょうか?
宮下工務店では、毎年お正月になると社員一同揃って、初詣に行くのが恒例行事となっています。
今年も法多山へ足を運び、お客様に喜んでいただける、しあわせの家づくりを今年無事に続けられるよう祈願してまいりました。
「一年の計は元旦にあり」という言葉がありますが、実はこの言葉には続きがあります。
一日の計は晨(あした=朝)にあり、
一年の計は春(一年の初め、元旦)にあり、
一生の計は勤(仕事)にあり、
一家の計は身(主人の生き方)にあり
これは中国の明の時代に活躍した学者、馮應京(ふうおうけい)が記した言葉です。
一年の計は確かに大切ですが「一生の計は勤にあり」とあるように、きちんと仕事をすることも大切だ、という言葉は、新年の今こそ改めて心に留めておきたい言葉ではないでしょうか。
宮下工務店では、常に自分達の仕事を見つめ直すため、毎朝社員全員で社訓「しあわせの家づくり七カ条」を唱えています。
【宮下工務店 しあわせの家づくり 七カ条】
挨拶なくして 好感なし
好感なくして 信頼なし
信頼なくして 相談なし
相談なくして お役立ちなし
お役立ちなくして お客様の幸せなし
お客様の幸せなくして 私たちの幸せなし
私たちの幸せなくして 家族の幸せなし
「幸せの家づくり七ヵ条」で言っていることは、当たり前のことのように思えるかもしれません。
でも、ともすればそんな当たり前のことを実践し、続けていくことが難しい時代です。だからこそ、宮下工務店では、地元の工務店として地域のみなさまの笑顔としあわせを守る存在であり続けたいと考えています。
2018年という新しい年も、地域のみなさま、お客さまの笑顔輝く1年となるように。
宮下工務店では、まっすぐ、丁寧に、地域密着の工務店としての誇りと責任を胸に仕事を続けてまいります。
どうぞ今年一年もよろしくお願いいたします。