宮下工務店の「ちょっといいハナシ」
2020年1月6日毎月ご紹介している、社員が日常で見つけた気づきや学び、そして感謝の気持ちを発表しあう宮下工務店の『金のたまご』。
今日は、お客様係Wさんの体験談をご紹介します!
先日、東京都内で実施しているヘルプマークについてTVでやっていました。
ヘルプマークは義足や人工関節を使用してる人、内部障害や難病の方、妊婦初期の方など
援助を必要としていても外見では分からない人が周囲の方に配慮を必要という
事を知らせるマークでカバンなど見やすい所につけているそうです。
ただ認知度はまだ低く、なかなか助けてもらえないのが現状だそうです。
そして自分からも声を掛けづらいとの事です。
そこで小学生の児童が学校の授業の中で「逆ヘルプマーク」を提案したそうです。
健康な方がそれを見える所につけて「私たちが助けますよ」とお伝え出来るマークです。
私はすばらしいなと思いました。助けを必要としている人も「助けますよ」と言ってくれる人になら
「助けて」と言いやすいです。
このような素敵な提案がもっと実施されると良いです。
ちなみに浜松市は「ヘルプカード」というものがあります。
私も助けを必要としている方を見のがさないよう配慮していきます。