お知らせ

宮下工務店の「ちょっとイイハナシ」

2024年5月7日

毎月ご紹介している、社員の見つけた気づきや学び、そして感謝の気持ちを発表しあう宮下工務店の『金のたまご』。今日はお客様係Hさん

の体験談を紹介します。

先日東京へ行きましたが、大変多くの外国人観光客に驚きました。娘が「外国人、特に欧米人は目が合うと大抵微笑んでくれるけど、

良い文化だね。」と感心していました。確かにカフェで外国人と隣の席になり目が合うとにっこりしてくれたり、電車で向かい合わせの

席に座り、目が合うとにこっとしてくれたりしました。目が合って愛想のない表情をされるより気分が良いし好感が持てます。

以前、接客業の先輩が「知らない人でも、もしかしたら繋がりがある人かも知れないので必ず口角を上げるように意識をしている。」と話して

くれました。お客様かもしれないし、相手は自分の事を知っているかもしれない。だからどんな時も笑顔を大切にとアドバイスされた事を思い

出しました。

今現在ふとした時に鏡やガラス越しに映った自分の姿を見て、険しい表情をしている自分にびっくりして反省する事があります。

マスク生活が緩和され、周囲に表情が伝わるので、口角を上げて明るい表情であるよう意識していきます。