宮下工務店の社員を紹介！お客様係「鈴木 陽友」①
2018年8月14日『毎日帰る場所をつくる仕事がしたかったんです。』
そう話すのは、最近体力作りのために走り始めた…らしい宮下工務店の期待の社員、鈴木陽友(すずきようすけ)です。
お客様係として、日々お客様の家づくりをお手伝いする鈴木にインタビューしました♪
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鈴木 陽友
-所属：お客様係
-資格：二級建築士
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Q.入社のきっかけを教えてください。
大学では建築を勉強していました。就職先を考えたとき「毎日帰る場所となる家づくりに携わってみたい」と、漠然と住宅業界に入りたいと思ったんです。
そんなときに、知り合いに紹介してもらったのが宮下工務店でした。新卒として入社するのは、私が第1号だったそうです。
Q.大学で学んだことと実際の仕事、どんなことが違いましたか？
誰のために設計するか、という点です。
大学時代は、面白いものや自分が作りたいものを設計することがほとんどでした。
宮下工務店では、徹底的にお客様が使うことを考えて間取りや設計図を作っていきます。当たり前のことなのかもしれませんが、住む方のことを考えた家づくりをするという視点は大学ではあまり意識したことがありませんでした。
Q.具体的には？
例えば、宮下工務店の家づくりでは収納を多く設計することが多いんです。
これは、お客様の暮らしやすさを考えてのこと。見た目重視、デザイン重視ではなかなかできないことですし、暮らしはじめてその良さや使い勝手の良さに気づくことなんだと思います。
次回は、鈴木の日々の仕事の様子や宮下工務店の魅力などについて話を聞きます。
どうぞお楽しみに！
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