震災に備えた家づくりとは?
2018年3月8日3.11の東北大震災から7年を迎えます。
住まう人の命と安全、そして財産を守る家だからこそ、家づくりをする際には震災への備えをしっかりとしておきたいもの。宮下工務店では工法や設計で見えない部分の強さにこだわるのはもちろんのこと、造り付け家具や家具を置く場所づくりなどにもこだわっています。
例えば家具。もしも地震の揺れで家具が倒れてきてしまったら…家具の下敷きになってしまう危険もあります。そんなリスクを回避するために、家具を固定したり、倒れる心配のない造り付け家具にしたりするのがオススメです。
今まで使っていた家具を新居でも使う場合には、クローゼットの中にタンスを入れるスペースを作るなど、設計段階から地震が来たときのことを考えて提案。事前に持っていく家具がわかっていれば、大工さんが現場にいるタイミングで、タンスを壁や天井に固定するビス留めなども対応させていただいています。
どんな家具を置きたいのか。
どんな収納が欲しいのか。
お客さまのご要望に合わせて、細かなところまで設計をさせていただく宮下工務店。
見えないところでも、柱や耐力壁の配置をきちんと考えた耐震バランス設計を徹底。地震に強い「木の家」を作るために金物工法も採用しています。
たくさんの家づくりをしてきたからこそ、豊富なノウハウと知識をもとに、設計段階から震災対策もしっかりできる宮下工務店。地震に強い家づくりについて詳しく聞きたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!