宮下工務店の「ちょっといいハナシ-金のたまご-」
2018年6月14日毎月ひとつずつご紹介している宮下工務店の「ちょっといいハナシ〜金のたまご〜」。
「金のたまご」は、毎月全社員が集まる場で一人一人発表しあう気づきのエピソードです。
お客様に喜んでいただける、しあわせの家づくりをする宮下工務店の社員として、常に感謝の気持ちや学びの姿勢を忘れないように!という思いから続けている「金のたまご」。
今月は、オリンピックの話題です。
—周りへの感謝を忘れない選手たちの姿勢に学ぶ—
少し前の話ですが、平昌(ピョンチャン)オリンピックで女子カーリングチームが見事銅メダルに輝きました。
選手たちの努力と粘り強さの結果であることは間違いありませんが、メダル獲得には彼女たちをそばで支えてきた本橋選手のサポートも大きかったと言われています。
本橋選手は前回のソチオリンピックでは、カーリングのリンクに立った選手です。しかしながら今回の平昌オリンピックでは他の選手たちをサポートする立場に回りました。
試合中のアドバイスはもちろん試合が終わった後も、一人リンクに残り、試合が行われるコートの氷の状態を確認して、選手たちに伝えていたそうです。
今回のオリンピックでは、どの選手も口にするのは自分の努力より「周りへの感謝の言葉」でした。
私たちは多くの人に支えられ、毎日を生きています。感謝の心を常に持ち、私も頑張っていきます。
(設計 Aさん)
宮下工務店の「金のたまご」に寄せられるエピソードはどれも、ほんわかしたり、ハッと気づかされることがあったりと、学びがたくさん!
今月の話題はいかがでしたか?
東京オリンピックに向けて着々と準備も進む今日この頃。次のオリンピックも楽しみです!