ZEH普及への取り組みについて
2019年4月26日ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは
断熱性能の大幅な向上と、高効率な設備・システムの導入により、室内環境の質を
維持しつつ大幅な省エネを実現(省エネ基準比20%以上)。その上で、再エネを導入して、
年間の一次エネルギーの収支をゼロとすることを目指した住宅をZEH(ネット・ゼロ・エネ
ルギー・ハウス)といいます。
政府は2020年度までに新築戸建の過半数をZEHにするという目標を掲げています。
ZEHビルダーとは自社が受注する住宅のうちZEHが占める割合を2020年度までに50%以上とする
目標を掲げているハウスメーカー、工務店等のことです。
宮下工務店もZEHビルダーに登録し、昨年度もZEH住宅を手掛けています。
そして今年も国からZEHに関しての補助事業があります。
補助額として70万円/戸
ただし予算枠や公募期間など注意する点がありますので
詳しくはZEH支援事業 公募情報こちらをご覧いただくか
宮下工務店までご相談ください。
家づくり相談会も随時開催していますのでお気軽にご来店ください!
平成28年度「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業(ZEH)」の補助金に関して、
経済産業省は、その要件としてZEHビルダー登録制度を実施する旨を発表しました。
「ZEHビルダー」として申請・登録した会社が、
設計・建設するZEH住宅のみを補助対象とする内容です。
宮下工務店は平成28年度住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業補助金
(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)において創設された
「ZEHビルダー公募」の登録事業者です。
ZEHビルダーは、自社のZEH(Nearly ZEHを含む)普及目標の公表が義務付けられており、
それに基づき下記の通り2020年度までのZEH普及目標を公表します。