お知らせ

宮下工務店の「ちょっといいハナシ」

2019年10月10日

毎月ご紹介している、社員が日常で見つけた気づきや学び、そして感謝の気持ちを発表しあう宮下工務店の『金のたまご』。
今日は、お客様係Sさんの体験談をご紹介します!
 
息子は高校卒業に合わせ自動車学校に通っていましたが、4月の進学までに卒業検定を終えることが出来ずに地元を離れました。
7月に入り、残りの教習を夏休み期間中に受講できるように予約を取っておいてほしいと息子から頼まれ教習所に電話をしました。
受講開始の希望を8月1日だと伝えると「卒業検定までのスケジュールを組んで書面で郵送します。初日の時間割については決まり次第お電話します。」とのことでした。
そして翌日には初日の日程をくれ、その2日後にはスケジュール表が郵送で届きました。

しかし、息子から「学校の講義が入り、8月1日に帰省できなくなった。」と連絡が入ったため再び自動車学校に連絡して予定の組み直しをお願いすると、快く受けてくださいました。
前回同様、すぐに連絡が来ると思っていましたが、1週間経っても連絡がなく、郵送も届かず不安になりました。
こちらから連絡をとり、初日の日程ついては教えて頂きました。

私の仕事においてもお客様からお電話をお受けした時にご要望をしっかりと理解し、できるだけ早く処理ができればお客様に安心していただけます。
お客様を不安な気持ちにさせないようにスタッフ間で連携を取る報告・連絡・相談の大切さを再認識した出来事でした。