自立心や教育を考えた住まい
2023年10月6日今回は、自立心や教育を考えた住まいについてです。
18歳までのお子さんをお持ちの方に聞いたアンケート結果(全国規模のコンサルティング会社の調査)によりますと….
1.親が考える間取りについて
■親が勉強しやすいようにと配慮した子供部屋に対する思いは?
日当たりのよい明るい部屋 | 63% |
家族とのコミュニケーションが取れるオープンな雰囲気の部屋 | 17% |
勉強に集中できる静かで独立性の高い部屋 | 10% |
インターネットを自由に使える環境の整えた部屋 | 9% |
その他 | 1% |
■母親が考える子供部屋とは?
子供のプライバシーや独立心を養うためのもの | 52% |
子供が勉強に集中するために必要なもの | 22% |
子供が寝るための部屋 | 12% |
子供がのびのび遊べるスペース | 12% |
おもちゃなどのリビングに置かれたくない物を収納する部屋 | 2% |
2.子供が行動する間取りについて
■子供が帰宅してからの行動パターン
リビングで勉強 | 36% |
他の空間で勉強 | 32% |
自分の部屋で勉強 | 18% |
外出 | 14% |
親の配慮とは異なり、子供部屋で勉強する子供は1/5以下という結果になりました。
そして、リビングで勉強する子供は36%にものぼります。
リビングの中に勉強する場所をつくる。
また、吹抜がある開放的な場所で勉強すれば学力向上にもなります。
10/21(土)、10/22(日)に開催する完成見学会の家では、スタディーカウンターと吹抜を採用しています♪
宮下工務店の等身大のお家を、ぜひ体感してみてください!