宮下工務店の「ちょっといいハナシ」
2019年10月25日毎月ご紹介している、社員が日常で見つけた気づきや学び、そして感謝の気持ちを発表しあう宮下工務店の『金のたまご』。
今日は、お客様係Oさんの体験談をご紹介します！
友人と一緒にエレベーターに乗ると、先に乗っていた人が開ボタンを押していてくれました。さらに何階で降りのか尋ねて下さったので「〇階です。すいません。」と私は言いました。友人は「ありがとうございます。」と言いました。
そして降りる時はボタンの前の方が開ボタンを押していて下さったので私はお礼の意味を含めて「すいません。」と言い、友人は「ありがとうございます。」と言いました。
そこで私はいつも反射的に「すいません。」と口に出している事に気が付きました。色々思い返してみると、お店でドアを開けてもらった時、レジを譲ってもらった時、いつも「すいません。」と言ってるような気がします。
また別の日、コンビニのレジを女性に譲ると、その方は「ありがとうございます。」と言ってレジに並び、帰りにも「ありがとうございました。」とお礼を言って下さいました。
たったそれだけのことなのにすごく良い事をした気持ちになりました。「すいません。」と言われるより、ずっと気持ちが良いです。
ちょっとした事ですが、たった一言でこんなにも印象が変わるので、私も感謝して変えていきます。
