施工事例｜家族の“欲しい”をつめこんだ家
2018年1月11日【宮下工務店の施工事例File08：家族の“欲しい”をつめこんだ家】
こんにちは！宮下工務店の施工事例2018年第一弾は、家族の“欲しい”をつめこんだ、浜松市南区のお家をご紹介します。
今回ご紹介するのは、ご夫婦とお子様1人が暮らすS様邸。2階建の住まいは、白と木目調の外壁でとってもおしゃれな佇まいです。それでは早速S様邸の中を見てみましょう！
■玄関は土間収納でいつもすっきり！
家族の靴や、お子様の遊び道具など、どうしても散らかりがちな玄関スペース。来客前に大慌てで玄関を片付けたことがある方も多いかもしれません。S様邸では、いつもすっきりと玄関をキープできるよう、土間収納とクローゼットを配置。たまにしか使わないもの、見せたくないものは土間収納に入れられるので、いつもすっきりきれいです。
■玄関ホールの洗面台
インフルエンザや風邪が流行っている今の季節。
外から帰ったらすぐに手洗い・うがいをしたいですよね。
そこで、玄関ホールに手洗いコーナーを設けました。
■リビングのすぐ隣に和室スペースを
キッチンカウンターからリビング&ダイニングを見渡せる間取りにしているS様邸。リビングのすぐ隣に畳コーナーを設けることで、開放感ある間取りを実現しています。畳コーナーは、普段は開けっ放しにしてお子様のお昼寝スペースとして使えるほか、来客時には扉を閉めて客間としても使えます。
■場所をとらずに家族の写真やインテリアを飾ることができる「ニッチ」
キッチンや寝室、玄関にはニッチ(飾り棚)を作り、棚を置かずに家族の写真やお気に入りの小物を飾ることができるS様邸。このニッチにも、宮下工務店の設計者のこだわりが…。
例えば寝室のニッチは、スマートフォンを充電できるようコンセントを設けています。さらに、コンセント部分が見えないように上部に配置することで見た目もすっきり。キッチンのニッチにあるコンセントも、リビング側から見えないように配慮しています。
子育て中は、どうしても子どものおもちゃが散らかって、片付けするのも大変！だからこそ、ちょっとした収納の工夫で暮らしやすくなるようにしています。子育てしやすい家づくりのことなら、ぜひ宮下工務店にご相談ください。